Twitterのスペースの使い方

趣味

こんにちは。Keitaです。最近Twitterのスペースをよく利用しており、
趣味アカウントの方では固定の人とわいわい話しております。
今回はスペースの使い方について、解説していきたいと思います。

スペースとは?

以前ClubHouseというアプリが注目を浴びました。
これは、音声SNSというもので、話しながら交流を深めていくものです。
スペースはTwitterのアプリ上で、それを実現する機能です。

2021年10月に全ユーザーに開放

以前は、フォロワー600人以上でないと自分が開始(これをホストと言います)することができませんでしたが、10月に全ユーザーに解放されました。

スマホでしか利用できない

スペースはスマホ版のTwitterアプリでしか利用できません。
最新版のTwitterスマホアプリで、+ボタンがあり、スペースのボタンを押し、
タイトルを入れ、「スペースを開始」ボタンを押すと開始されます。

開始するとどうなるのか?

最初はマイクオフになります。
スペースの画面で、誰かが入ってくると、アイコンが表示されます。
入ってきた人はリスナーとなります。リスナーは発言権を求めるために「スピーカーリクエスト」を送ることができます。ホストは承認したい場合、出てきた「リクエスト」のボタンをタップし、
承認を行います。

承認したリスナーは発言者にステータスが変わるので、ここから会話を開始することができます。

スペースで気をつけなければいけないこと

私が1ヶ月ずっと続けてみて分かったことがあります。これらを解説していきたいと思います。

相互フォローでないスペースはスピーカーリクエストは慎重に

スペースの通知が来るのは

・フォロワーがホストになっているスペース
・フォロワーが参加しているスペース

がある訳ですが、
注意したいのは後者。
FF外の人がホストになっている場合が多く、スピーカーリクエストを送っても不審がって拒否される可能性があります。

話す内容はリスナーによって慎重に

全て発言者の場合問題がないのですが、結構閉じた場なので、際どい話題も話すことがあります。
リスナー(聞き専)の人が来た場合、内容によっては通報される場合があります。
ちなみにTwitter社は30日間スペースを録音してるので、
その辺り注意した方がいいと思います。

スペースをやる時間帯はいつがいいのか?

ずばり、20時〜23時の間です。仕事も終わり、一息ついている人が多いため、
この時間はゴールデンタイムとなります。

スペースに人が来ない!

とりあえず、他の人のスペースを聞いて参考にしたり、
また固定のフォロワーさんが定着しだすと、自然と話ができるようになります。

スペースはオンライン上に残らない分、参加に慎重な人もいる

例えば、Web制作系のスペースを私が開いたとします。
あまり人が来ないですが、
原因として、

「会社にアカウントをバレてる、もしくは会社に関連するアカウント」

こういうユーザーもいるため、参加制限が会社から言われているとか、
自主的に制限をしているとかそういうユーザーさんもいると推測されています。

スペースはコロナ禍の味方

私のような1人で活動をしている場合、外で話す機会がめっきり減ったため、
スペースのような機能は非常にありがたいと思いました。

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