アンガーマネジメントとアドラー心理学について感じたことあと最近の情勢について

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こんにちは。久々のKeitaです。最近生活の一部にアンガーマネジメントとアドラー心理学を取り入れていますが、それについて感じたことを書いていきたいと思います。また最近の情勢に対しても書いていきたいと思います。

アンガーマネジメントとは?

「怒りを予防し制御するための心理療法プログラムであり、怒りを上手く分散させることができると評価されている。 怒りはしばしばフラストレーションの結果であり、また自分にとって大事なものを遮断されたり妨害された時の感情でもある。」

なぜ知ろうと思ったのか?

私は、思いもよらないことがあるとすぐに怒ってしまう癖があり、

その結果誤解を生む発言をし、叱責され落ち込む傾向にあったので、

それを改善しようと調べたとき、見つけた言葉です。

実践してみたこと

アンガーマネジメントの前提として、「怒りは6秒あれば静まる」の理論があります。

6秒は無理にしても数分落ち着いて、紙に何か書いたり、一旦席から離れたりして、

実践しています。

効果はどうだったか?

正直まだ試行錯誤している段階ですが、時間がたって冷静に分析して、前へ向こうという考えが新たに生まれたので、少しずつプラスにはなってると思います。ただ、ネットに毒を吐く癖があまり直っていないので、それはいろいろ勉強していきたいと思います。

アンガーマネジメントのおすすめ

怒りが消える心のトレーニング

こちらの本は実戦的な方法が書いてありおススメです。

アドラー心理学とは?

アルフレッド・アドラーが提唱した心理学の手法で、

個人心理学とも呼ばれています。

基本的には、トラウマの否定や、他人に害されて人生が変わったといった言う部分を否定するような考え方を持っています。

なぜ学ぼうかと思ったのか?

自分は色々気にしすぎたりフラッシュバックが起きたりすることがしばしばで、また、ブラック企業ばっかり務めていたので、今のように働きやすい職場のやり方に慣れなく、ブラック企業基準で行動をしてしまい、失敗を犯すことが多かったので、考え方を変えてみようと思いました。

実践してみてどうだったか

トラウマの否定を試してみたところ、過去のいじめやらなんやらのフラッシュバックはなくなりましたし、それに関する夢も見なくなりました。また前向きになれる心も身につきました。また、アドラー心理学には「人生の嘘」という理論があり、言い訳を用意して責任転嫁することを否定すると言ったりする理論があります。

また、過去を引っ張らず今を生きようという考えも身につき、改善する力も強くなったと思います。

アドラー心理学の本

嫌われる勇気

会社の上司におススメされたというか、会社にあったので、電子書籍で購入しました。

周りの意見に躊躇せず、今を生きるヒントになるおすすめの本です。

しばらくまたブログ書かなくなると思うのでここで、話が変わって最近の情勢についての自分の考えを書きます。

コロナウイルスと政治がまずい

あんまり私のブログにはこういう主張的なことは書きたくないのですが、

いろいろ言いたいことがあるので、ここで書いていきます。

コロナウイルス(COVID-19)について

まず、このウイルスによって、生活が一変してしまいました。どの業界も厳しい状況で、私もこのあおりを食らっています。人生で初めて、不況による仕事の煽りを受ける事態になっています。リモートワークになって、外出も自主制限してる中で、SNSで飲み会の画像を見たりすると、アンガーマネジメントをしても怒りが爆発します。

このウイルスの騒動が治まるまでは、大好きなすすきのも、遊びも自主的に禁止にしていますし、一人一人がこういう行動をとることにより、絶対に防げるとおもっております。

政治について

私はもともと保守寄りの中道思想な人間なのですが、今回の現政権の対応には非常に残念だと思っております。先述の煽りを受けても、給料は半分減らないので、30万は支給されない。そういった層の対策が全くなされていないし、そういうことにも耳を貸さない。

この政権をもう見限ります。ただ、選挙に行かない層が、こういう政権を生み出す元凶にもなっているので、文句があったら選挙に行きましょう。民主主義とはそういうものだと思います。

まとめ

最後は若者批判になってしまい老害的な文章になってしまいましたが、今戦後最大の国難になっている中で、開き直って遊びに行ったりとかするのはやめましょう。

また手洗いうがい、マスク(なければ100均で材料かって作る)などして、

十分な対策を練ることが重要かと思います。

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