発達障害やADHDという言葉を使うことについて

発達障害

どうも、keitaです。しばらくWebの記事ばっかりだったのですが、
今回は発達障害やADHDについての誤解や偏見について読み解いていきたいと思います。
ちなみに、発達障害の解説はこの記事で書いてあるので、概略は割愛いたします。

発達障害やADHDは面白げにする文章やマウントには絶対使うべきではない

数年前からネット上では、「こいつアスペじゃね?」という言葉がはやっていました。
主に空気が読めない、支離滅裂なコメントを書きこんだ人間に対してです。
私はこれを見るたびに自分の事ではなくてもメンタルが削がれていました。

昨今の発達障害やADHDの使われ方

最近ではSNS上に「うちの社員に発達障害臭い人間がいる」「こいつはADHDだ」「自分は非常にADHDなやつ」「今年入った新人ADHDじゃね?」

みたいな書き込みをよく見ます。安易に使われるようになってしまいました。

当事者にとっては傷がつく

こういうつぶやきを見るたびに、私は怒りを感じてしまいます。私は幼少期から何らかの診断を受けていて苦しい思いをしてきたので、「安易に使うな!」と思ってしまいます。発達障害に対する歪んだ知識がそういう書き込みを生んでいるかと思います。

メディアの功罪

各メディアが、近年啓発視点で発達障害を大きく取り上げたおかげで、一般に発達障害が広まった反面、曲解や切り取られた知識が、そういうつぶやきを生んでいるのかと思います。

もちろんメディアが取り上げるのは大歓迎ですが、誤った理解をしないことも重要です。

最近の大きな話題として、チュートリアルの徳井氏が脱税に近い行為をしており、

それがADHDじゃないか?という疑惑を生んでいるネットの書き込みが多数みられました。もし、ADHDのせいでずさんなことをやっているのであれば、私もフリーランスとかやっていませんよ。とはと思います。これは完全にADHD当事者に対する完全な偏見です。(ちなみにですが、私は来年から青色申告にするので経理の勉強もしていますし、所得税も毎年しっかり納めています。)

偏見を解消するためには?

一方的に相手に理解させるのは無理があります。ただ、間違った認識をしている人に対しては、正しい情報を伝えるのも重要ではないのでしょうか。

発達障害を理解する上でおすすめな情報

発達障害を理解する上で、おすすめな情報源を紹介したいと思います。

NHKハートネット

大人の発達障害|NHK福祉ポータル ハートネット
大人になって初めて自分に「発達障害」があると分かった方、「もしかしたら…」と思う方へ、正しい知識と、生活上のつまずきを解決するためのヒントを提供するサイト。

同じNHKでも総合テレビとEテレは全く視点が違ってきます。総合テレビはどうしても、視聴者に目を引かせるため、演出が派手になってしまいます。Eテレは冷静に説明している番組が多く、ハートネットテレビが一番おすすめです。恐らく月に1回程度は、放送してると思います。

文春オンラインの記事

「大人の発達障害」のアノ人とうまく付き合う方法 | 文春オンライン
いつもミスばかりする、人の話を聞かない、空気が読めない発言が多い……、あなたの周りにもこんな人、いませんか?発達障害に近い傾向がある、“ちょっと人と違うな”と思う人と上手く付き合うにはどうしたらいいの…

この記事では、ASDとADHDの違いについてわかりやすく解説されています。

東洋経済オンライン

発達障害者と働く時代 | 東洋経済オンライン
2018年4月、障害者雇用促進法が改正され、法定雇用率が2.2%に上がった。また、これまで法定雇用率の算定基礎に入っていなかった「精神障害者」が新たに加えられた。発達障害の人と当たり前に働くことが増…

え、経済ニュース?とお思いでしょうが、発達障害系の記事も働き方目線で載せています。

朝日新聞のAERAの記事一覧

発達障害 - 朝日新聞出版|AERA dot. (アエラドット)

また、ニュース系アプリだと、有料の記事もまとめられて掲載されているとはと思いますので、ダウンロードすることをお勧めします。

発達障害に気づかない大人たち

著:星野仁彦
祥伝社
ISBN-978-4-396-11190-8
書籍になりますが、9年前の本ながら、最近よく使われる薬の説明もされています。

また、googleのアラート機能を使って最新の情報を手に入れるのもおすすめです。

最後に

発達障害は、改善法を試せば、健常者と同等の働きができますし、何かおかしいという部分を見つけ安易に発達障害と決めつけるのは危険です。発達障害と判断できるのは精神科医だけです。マウント目的で使うのは控えた方がいいというかこのブログを読んだ方は絶対使わないでほしいと願っております。

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